すでにアドセンスアカウントを持っている人が、新しくサイト追加するときの審査期間は1日と言われています。
実際どうなの?ということですが、私が2019年3月にサイト追加を申請した結果、承認時も非承認時も1日で結果がきました。
承認されたサイト内容から、審査合格のポイントを3つ考えてみました。
アドセンスサイト追加の承認期間は?
グーグル先生の公式見解によると、通常の審査は1日以内(場合によっては長くなる)。
私の場合は、承認時も、非承認時も1日以内で結果がきました。
ちなみに、承認されるとこんなメールがきます。
非承認だと以下のようなメール。
アドセンス合格した私のサイト内容
まず、今回、私の合格したサイトは以下の感じです。
- 記事数・・・6記事
- 各記事の文字数・・・2500文字くらい
- 楽天アフィリエイト設置あり
- お問い合わせ設置あり
- プライバシーポリシー設置なし
- テーマは「賢威7」
一方で、アドセンス審査のポイントでよく議論されているのが、記事数、文字数、記事の内容、プライバシーポリシー、問い合わせ、運営者情報の設置ですよね。テーマは一応記載しましたが、関係ないと思います。
これらのことから、アドセンスのサイト追加のときに審査合格する3つのポイントとして紹介します。
アドセンスサイト追加承認のための3つのポイント
1.記事数・文字数は決まりなし
記事数や文字数は、特に決まりはありませんので、気にしなくてもいいと思います。
ユーザーの有益な情報だと考えて書いた結果、私のサイトでは、2500文字で6記事ほどになり、これで通りました。
2.記事内容はユーザーが知りたいであろうことを提供
Googleのウェブマスター向けガイドラインの十分な付加価値のないサイトにあるように、記事内容は、以下を満たす必要があります。
- ユーザーに付加価値を提供できること
- 独自のコンテンツであること
安易なコピペやリライトはすぐに見破られます。なんていっても、ハーバードの天才集団ですからね。
私のサイトの場合は、外注さんにお願いした、テレビ番組のまとめ記事でした。
番組内容をまとめるとともに、どんな人にオススメかとか、商品の値段とか、ユーザーが知りたいであろう情報は記載しています。
例えば、友達にその商品について聞かれたときに、オススメポイントとか、値段とか、売ってる場所だとかって話になりますよね。検索ユーザーはそういうのを知りたいと思っているので、もれなく書くようにしています。
その話題について、友達から出てくるであろう疑問は全て書いてあげるイメージですね。
3.問い合わせの設置
Googleのウェブマスター向けガイドラインの基本方針には、以下のことが記載されています。
- ユーザーの利便性を最優先に考慮する。
ユーザーの利便性を考えると、問い合わせがあったほうが困ったときにすぐ連絡できるので便利ですよね。
なので問い合わせは必須かと思います。
ただ、運営者情報やプライバシーポリシーは、私のサイトでは設置していませんでしたが、合格でした。
もしかすると、新規に申請するときより、基準はゆるいのかもしれません。
ただ、今後、ユーザーの信頼獲得のためには、設置するのに越したことはないと思いますので、ちゃんとつくり込むときには、プライバシーポリシーとかお問い合わせは設置しようと思います。
アドセンスサイト追加の審査期間、承認条件まとめ
- アドセンスのサイト追加の審査期間は1日以内
- サイト追加の際、2500文字を6記事で合格。
- ユーザーの役立つ記事にする。
- お問い合わせは設置する。
現在の私のデータから言えば、このような感じでアドセンス審査をクリアできるという結果でした。
以上です。
ちなみに、承認手続きからまったく進まない場合は、アドセンスコードを貼る位置がおかしいかもしれません。私も一度経験しましたので記事にしました。